日曜にレッスンお疲れ様でした。今月はいつも使用している教室が土曜に予約できず、曜日がずれて、ご迷惑をおかけしております。
レッスンは高学年のお子さんが学校での英語クラスで、当方での英会話が役立ったとの事で、今週彼が学校で受けた授業の内容をおさらいしました。おさらいしてよかったと思いました。やはり学校でしている分も身になっていなかったりします。ですから家庭での復習、そして英会話教室の存在が、一人一人のお子様に違いをつけていく、補い、力をつけていく為に必要なのではと思います。学校で大勢いる中、一人一人の発音をチェックするのは不可能なのではないでしょうか。
学校で朝起きてから寝るまでのことをしたとの事で、それでは復習。
朝何時に起きて〜朝食をとって、と話を持って行きましたら、なぜか
I breakfast at sevenというので、I have breakfast at sevenだよね、と直しました。haveはなんども繰り返してレッスンしたサイトワーズですがお休みもあり一瞬だけ抜け落ちていた模様ですがつながりましたよ。そのあとに、それから昼食をとります、ではThen, I have lunch.と言えていました!さすが。
あとThen(それから〜)は英検5級にはない単語ですが、当方で教え発音はネイティブ級😃綺麗に発音できましたよ。
しかし高学年さんは復習はマストですね。
今週のネットニュースでとても驚きな記事が載っていました。
それは京都府での英語教員のTOEICスコアが730点以上がたったの2割という。つまり、英語教員が英語が聞き取れない(そして話せない)レベルという恐ろしい結果なのです。おそらく英語教員ということは、大学で英語を専門に学び、教員免許状を取得された方々。
不思議で一杯です。私は大学一年生で860点のスコアでした。
英語が喋れない教員は日本語で文法を数学の公式のように教えるのは上手かもしれません。かつての受験英語ですね。現在はリスニング、そしてスピーキングのテスト、そしてTOEICスコアで英語テスト免除等、時代が変わっています。果たして受験英語を学ぶのが、実際の英語と言うコミュニケーションツールを習得するのに効率的なのか、考えれば、どの親御さんも分かる結果だと思います。
英語はもっとシンプル。難しくしてるのがこの受験英語だとしか思えません。
それではまた〜