ご無沙汰しました。
自粛中ブログは控えておりました。
お陰様で自宅教室のみ既存の生徒さま達と細々と続けさせて頂いておりました。
緊急事態宣言解除されたので、またポプリホール会場でもレッスンを再開したいと思っておりますが、まだまだ東京で感染者の人数は多いので自身の健康状態と相談しながら今年度もゆっくり進んでいく所存です。
生徒さん達は少しでも具合が悪い時にはお休みして頂いていますし、私どもも少しでも具合が悪い時にはお休みにする旨ご理解頂いています。
今年もご縁のある生徒さまに巡り会い、一人でも多く幼少期から通じる英会話、英語を身につけて頂く事を楽しみにしております。
英語学習は様々なハードルがありますが
当方では通じる英語の伝承をモットーに熱心に発音指導、発音矯正をしております。
またフリースタイルでネイティブ講師と二人三脚で会話が必然的に生徒さま達の耳に入るよう英語指導しております。
昨日はテストもありました。嬉しかったのは小学校一年生のMちゃんの成果。アメリカの一年生のグラマー(文法)のテストだったのですが一つだけ間違えそうになりましたが他は全正解でした。
上の学年の生徒さん達には楽勝でしたが、テストの文章は私が子供だった時分は中学校で習った英語です。時代は進化していて学校での英語教育が低学年にスライドしている事を見ても、いかに幼少期からの英語学習が大切かという真実を示しているかと。
第二ヶ国語としての英語学習ですので、単語を見て発音して覚えるという学習法(サイトワード法)を当方では用いています。同時に書く事で覚える事を促しています。
隠し絵はアイテムが見つからない時ヒントを英語で言い、生徒さん達も同様に英語でヒントを教えあう事に。
例えば上の方だよ〜It's on the top part(of the page). 右だよ〜It's on the right.真ん中だよ〜It's in the middle.など。
楽しく英語を自然と覚えてくれています。
お父さんお母さんに感謝しないとね!と今週は話す機会がありました。生徒さん達が学校での英語の授業は簡単との事で。
お母さん、お父さんが英会話教室に通わせてくれているから学校での英語が簡単なんだよ!とお話ししましたよ😊
小学5年のMちゃん、人に頼む時に丁寧な言い回しを以前習ったの覚えてる?との質問に、Could you〜?と1センテンスすらっと出てきたのは嬉しかったです。
お家での復習の成果でしょうか。
今回のレッスンはCan you please~?でした。
英語にも丁寧語はあるので、話し方次第で相手の取り方、対応の仕方は変わってきます。
日本語でもそうですよねと説明しましたよ。
乱暴な言い方をすると相手もおそらく同じような物言いをするでしょうと。
丁寧な言い方をすれば相手もおそらく気持ちよく丁寧に答えてくれたり、頼みごとを聞いたりしてくれるでしょうと。
全てが全てそうではないのですが😅
コミュニケーションは人類にとって永遠のテーマです。
同じ言語でもニュアンスなどで意思疎通になる事も多々ありますね。
第二言語の英語ではなおさらです。
多くの人とポジティブなコミュニケーションをとる事で、理解し学び、互いの違いを尊重し、楽しむ人生を歩みたいですね。
また来週のレッスンでお目にかかるのを楽しみにしています!
See you next week!
↓小さな生徒さん達とのレッスンで使いました。アルファベットのみならず単語を覚えられます。
一緒に見て踊っちゃいましょう♪
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